2018年9月23日日曜日

外国語

英語とドイツ語の未消化について述べたい。

修士生の頃にはベルギーの先生が来日して対応に困った。
大学入試も困ったけどそれ以上に困った。
外国人に三人ぐらい話しかけられてそれも困った。
要するに語順が根本的に違う。それに慣れていない。
ひたすら発音するか書くかぐらいしか解決策がない。
そんな機会が私に無かった。
高校入試も何とかなったけど
なんでなのか考えさせられた。
知識が定着する難儀もある。
あんまり単語を覚えても使えないのである。
それなりに時間が必要である。
つまり根気がいる。
そのために問題が必要とされる。
そんなため頭の体操が色々要求される。
そんな英語の変遷も
ドイツ語にも言える。
それでも時間はかかる気はする。
根気のいるのが外国語である。
最近は英語にもまだ先があるように思っている。
受験英語は問題だらけというのが実感である。
必要なのは直感だと思う。
そこまでの英語になっていない。
もっと英語にふれた方がいいと思っている。
そんな機会を増やして
他の外国語も時間をもうけている。
結局最後まで残るのが外国語のように思っている。
なのでどこまでも長期戦である。
それでも何か気分は変わる。
気長に外国語をやりたい。

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「英語と一緒に学ぶドイツ語」 「CD付 英語でわかるドイツ語入門」 今年になって読み出したものである。 どうしたらドイツ語になれるか悩んでてこの二冊のおかげで助かっている。 「どんどん話せるフランス語作文トレーニング」 この本を読んでいるといかに動詞が大事か感じる。 フランス語は動詞がキモのように思う。 ドイツ語の場合は名詞の冠詞がキモである。 「英語と一緒に学ぶ中国語」 中国語を学ぶ機会が無くて困ってて沼津のマルサンで見つけた。 それでも発音は難しい。 弘法大師も発音できたのか結構難解だなあというのが正直な気持ちである。 なんか逃げたくなる気持ちも英語同様に感じる。 「伝えたい言葉が見つかる!もち歩き韓国語日常単語集」 この本の韓国語には文字を発音する対応表があってこの本使って色々調べている。 まずは読めるのが目標である。 他にもiMacにkindle本がある。 文章やら単語やらあって 色々調べたりして一週間に一通り完成するように調整している。

「理系のための英語最重要「キー動詞」43 600超の例文で独特の用法を完全マスター! (ブルーバックス)」
「理系のための英語「キー構文」46 : 英語論文執筆の近道 (ブルーバックス)」
「理系のための英語論文執筆ガイド : ネイティブとの発想のズレはどこか? (ブルーバックス)」
「英語の類義語 動詞使い分けBOOK」

「[音声DL付]究極の英語リスニング Vol.1~Vol.4 合本版」

基本的にリスニングと音読をやっている。
理解出来なくてもいいやぐらいにやっている。
動詞の類義語だけでもたくさんある。問題は単語が他にもたくさんある。
そう私に教えてくれる。
日本人がニュアンスが違うなんて言い出したらゴールかなあと思う。
でもなかなか難しいというのが実感である。

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