<<追記20180910
今日も仕事した。
カンバンの仕分けでたくさんあり過ぎてパソコン使って
なんとか一通りやった。
それでもわからないものもあった。
そんなこんなで慣れない仕事だった。
夕食の買い物して帰った。
昨日の話は技術的に可能かどうかより
科学的にどうなのかである。
人間的に科学的にどうなのかの方が未来に重い気はする。
本当は結合エネルギーにも言及したかったけど
原子核までしか私にはわからない。
素粒子までの結合エネルギーは知らない。
多分原発何基どころじゃあない気がする。
核反応で一番高いエネルギーは水素同士がくっつくエネルギーである。
それに比べてもっとエネルギーが高いはずである。
軽いものから段々と結合エネルギーが高くなり
そして結合エネルギーが一番高いのは鉄である。
それから原子核が重くなるほど結合エネネルギーが下がっていく。
ウランの崩壊エネルギーは水素同士がくっつくエネルギーよりは低い。
重たくして崩壊させるのは原子核が重くなるほど結合エネルギーが下がるためである。
その下がり方は水素から鉄の結合エネルギーの上がり方よりゆるやかである。
その結合エネルギーを上回るエネルギーで加速器でぶつけないと
原子核は崩壊しないし素粒子も検出しない。
その速度も温度換算出来る。素粒子を検出するのにエネルギーが必要なのである。
私はそんなエネルギーどっかからくるのと疑問である。
まあそんな事より科学の発展の方が大事な気もする。
それが人間のやる事だろうと思う。
細胞やら遺伝子も大事かもしれない。
だけど必要なのは総合科学だと思う。局所的に頑張ることも大事だし
総合科学も大事だろうと思う。
それが政治やら経済に影響していると思う。
あんまり個人の損得でなんとかなる話じゃあない気がする。
人間として必要なんだと思う。
私も大学院の頃原子核なんてやって何が楽しいか疑問だった。
本人たちは自分の興味本位で研究しているのだと思う。
決して損得で研究していない気がする。
企業活動としてはそこらへんが難しい世界なのだと思う。
そんなこんなで政治や経済が入りこむ余地があるような気もする。
それでも明日はやってくる。
ボチボチやりたい。
<<追記20180910end
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