2020年5月5日火曜日

雑記_take2

<<追記20200505
何か色々本を読んでいると色んな事にリンクしてくる。それが今日のテーマである。
昔の軍部の組織論が今の仕事の組織論に関係してアメリカのビジネスとも絡んでくる。
日本人の深層がまた昔と続いていく。アメリカ含んでアジアの中で
色んな矛盾が昔と今でつながっている。

私は日本人の気質として良識で昔も今も行動している気がする。
それが政治や他国の振る舞いで振り回されているだけである。
それで一般の日本人が悪いとか特定の日本人が悪くなって責任をかぶっている。
概して言えるのはほとんど日本人は良識で判断しているということである。
それで結果として悪くなっている。
それを何か本読んでて痛切に感じる。

歴史認識も中国人や韓国人よりかは日本人は真剣に考えている。
中国人にとって今の視点でしか歴史をみない。歴史的事実なんて検証する余地が無い。
韓国は韓国で自国の歴史は無きに等しいらしい。
結局議論にならない人達が歴史認識を突きつけているだけである。
アメリカにも日本と同じような組織論でビジネスが成立している。
いくら日本の軍部の悪い所考えてもアメリカのビジネス考えたら同じである。
それで真珠湾攻撃でアメリカは太平洋戦争を始めた。重い腰を持ち上げた。
ただそこにあるのはアメリカの歴史は道を選んできたということである。
矛盾はアメリカにも日本にも韓国にも中国にもあるのである。
こんなに日本人個人が真摯に物事を考えていると思う。
真面目に考えない人達にせめられている。それが日本人である。
なのであんまり悲観的になる事無い気がする。
それが政治上色々せめられている。それはそれで犯罪レベルである。
同じ矛盾をアメリカにも日本にも韓国にも中国にもある。
そう感じて日本人の特性として真剣に考え続けるということだろうと思う。

なのでおおむね昔から今まで良識のある日本人だったけど
政治的に悪くなってしまったというのが日本人の反省点である。
そんな矛盾を解決するのが日本人の組織論だろうと思う。
そんな矛盾が顕在化してしまった。それが日本人として考えることのように思った。
それで歴史から権力からリベラルの話からアメリカや日本や中国や韓国を含んで
色んな所にリンクしてしまった。ちょっと疲れてしまった。
しばらくゆっくり家で過ごしたい。よろしく。
<<追記20200505end

<<追伸20200505の小言
そんなこんなで誰が悪いとかなかなか判断するのは犯罪除いて難しいらしい。
それなのに政治のせいでそうなってしまう。
日本人は本心で考えている。それが日本人の良いところである。
それが悪くなるとはどういう事なのか考える必要がある。
それが日本人の歴史観のように思う。それでも組織論はついてまわる。
アメリカ同様日本もどうにかして道を選ぶ日本にならないといけない。
それが私の今の所の感想である。
どうも本を読むのが悪い気がしてくるがどうしても知りたくなってしまう。
それでも全体的にそれぞれ十パーセントぐらいしか進んでいない。
それでも色んな所にリンクしてしまった。どこも考えることは同じなのかもしれない。
なので日本人だけの問題じゃあないことは確かである。
また金曜の短歌と俳句までなんかテーマがあったら書き込みます。
<<追伸20200505の小言end

<<追伸20200505の小言take2
今、梅原猛の聖徳太子一巻を読んでいるところなんですけど
百済の聖明王が亡くなるところまで読んでます。
それまでに仏教を伝えた中国南朝の皇帝が亡くなっていて
蘇我稲目は仏教は国を滅ぼすから在来の神を信じた方が良いとか思ったらしいです。
それでも蘇我稲目は日本では仏教を広める気でいたらしいです。
そこら辺が習合論と何となくつながる気がします。
それでも百済の聖明王のおかげで仏教伝来したようです。
蘇我稲目の微妙な立ち位置が習合論と何となくリンクしましたけど
まだ本を読んでいる途中なので展開はよめません。それでは。
<<追伸20200505の小言take2end

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