<<追記20200420
昨日は少し数学の話をしようか迷った。あんまりやり過ぎも良くないと思った。
今の所保留である。それはそれで時間のかかる戦いである。
そこまでする労力が惜しい。でも自分にある数学の世界観はある。
それを概略として表現しても良い気がする。
数学としての数学というよりは物理としての数学である。
それは一般教養としても大事のように思う。その下地が自分で科学できる根拠であり
プログラムとしても大事な計算部分のように思う。
それにチャレンジしようかと思ったけど数式を表示するのが難儀である。
そんなこんなで時間がかかる気がした。
1.三角関数などの関数のべき乗表現について
2.1から0とマイナス-1から0までのべき乗について
3.データの級数展開や三角関数の級数展開(フーリエ級数展開)について
4.行列の三角化について
5.行列の固有値について
6.最小二乗法について
7.エルミート行列の正規直交化について
8.多重積分について
9.分母の特異点まわりの積分について
こんなテーマが私の漠然とした数学の世界観なのであるが
説明しようとすると色々時間がかかる。準備も必要である。
気分は他人に押しつけたい気はする。
これが出来ればデータがあれば科学は出来ると思う。
あとは理論作って実験値に合えば本当の理論である。
一つでも実験値に合えば理論である。だけど標準理論を目指すのが科学者だろうと思う。
そのためにデータを級数展開したりフーリエ級数展開する。
要するにデータをべき乗展開したり三角関数のべき乗展開したりして
理論でそういう関数を導き出して理論の完成である。
だけどそれで科学は成立していない。今ある科学を近似したりして
今ある科学と比べたりもする。そういう多角的なことをやるのが科学である。
今日はこの辺で満足することにする。
私にはそれが詳細に頭に残っているわけでない。
そういう世界観が漠然と頭にある。それが教養という奴である。
明日は明日の風が吹く。ボチボチやりたい。
<<追記20200420end
<<追伸20200420の小言
他にも偏微分とか微分方程式とかルンゲクッタ法とかニュートン法とか
モンテカルロ法とかある。
微分にも色んなベクトルを合わせた微分がある。
そんな知識があっても何にそれを使ったら良いのか難儀なテーマである。
未だにそんなものを駆使して科学をやろうとする動機が見つからない。
それが人間の難儀さをものがたっている。
それでも私の出来る事をさがしている。ボチボチやりたい。
<<追伸20200420の小言end
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