2019年5月29日水曜日

雑記_take2

<<追記20190529
今日も定刻通り帰れた。
もうちょっとunixの話をしようと思う。

ftpのアップデートファイルととダウンロード目的のディレクトリ下で
ftpコマンドを起動する。それもなく起動すると!cd ~/bin とかでPathを指定して移動する。

大体設定ファイルはログインしたときのホームディレクトリにあって
ドット--->.ではじまる。そのためls -aでオプションをつけないと表示しない。
ルートはスーパーユーザーの設定ファイルがある。
一番大事なのはPathである。Pathの変数に独自のディレクトリを追加する。
そうする事でコマンドのパスが通る。
ホームディレクトリにmkdirで./binを作ってPathを通せば
作ったプログラムはbinディレクトリに移せばどこでも使える。

export PATH="$PATH:/home/wakita/bin"

あとはaliasである。引数が覚えられない場合
以下のようにしてコマンド名を変える。

alias tare='tar -zcvf'
alias tard='tar -xzvf'
alias lhae='lha c'
alias lhad='lha x'
alias nkfs='nkf -s -Lw --overwrite'
alias nkfu='nkf -w -Lw --overwrite'
alias nkfe='nkf -e -Lw --overwrite'
alias wnum='wc -m'
alias wlist='wc -l -m'

この設定はbashの.profileで指定している。
CshellとかtcshとかだとPathの指定方法が異なるし設定ファイルも違う。
だけど考え方は同じである。

あとは0からインクルメントしてある数字になったら0になる数字の文字コマンド
日時を文字表示するコマンド
とかあったらファイル名に困らない気がする。
そんなコマンドをbinフォルダに突っ込んでPathを通せば良い。

今日の小言は大学出たあとどんな展開で進んだか明記したい。
明日はオブジェクト指向でもやろうかなと思う。
大学にいた頃もJavaの本を読んでたけどそんなに理解は進まなかった。
本格的にやったのは大学出たあとである。

明日も仕事である。
一歩一歩でボチボチやりたい。
<<追記20190529end

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