2020年7月12日日曜日

雑記

<<追記20200712
今の日本があるのは自由貿易があるからのように思う。昔が帝国主義なのは古い考えだと思う。
だけど恐慌があって帝国主義しか残る道を探せなかった。日露戦争で近代化に成功していたかもしれないけど
決定的に世界に協調しなかったのもあるように思う。今と昔は考え方が違っている。
それをふまえて歴史を見ないと次世代の憲法も難しくなる。
決して中国と韓国が歴史を良く見ているわけでは無い。むしろ日本の方が自由である。
だから私も好きなことを言える。だけど今と昔が一緒のように歴史は語れない。
昔の考えでどうしたら良かったのか考えないと反省にならない。
だって今の状況と異なるからである。今の状況で昔を考えても昔の解決にならない。
基本的に昔の状況で昔の考えで昔の解決を考えないと反省にならない。
どうもそれなりに日本は近代化に成功してて使い道を間違えたのだろうと思う。
今のところ本で統帥権を含む軍部の暴走のところである。
満州の建国がどういう国だったのかも興味のあるところである。
昔のヨーロッパが帝国主義だった時代もあるわけでそれをやめたのは日本の歴史を考えるに
大事な点かもしれない。そういう意味で世界と日本は連動している。
だけど個人的には哲学が世の中を変える気はする。
私は私でそれなりにやってきているのではないかそう思っている。
それでも誰も評価してくれない。私の勝手気ままにやっている。
それでも私が支えているのは私の疑問である。
決して他人では無い。それでもここまでやってこれた。私としては十分である。
それぐらい今と昔は変わってきている。今の基準で昔を考えても間違いがいっぱい見つかるだけである。
そのために歴史があるわけでない気がする。
むしろどう考えたいから歴史があるのかの方が大事のように思う。
それが出来るのが日本の強みだと思う。歴史ありきというより考えありきじゃあないかと思う。
とりあえずテーマが見つかるまで書き込みを減らしたい。よろしく。
<<追記20200712end

<<追伸20200712の小言
何となく現実は人それぞれなんだと思っている。そんな手前議論は大事のように思えてきた。
私は何となくそれを避けてきた。果たしてそれで良いのだろうかと思い始めている。
色んな立場の話を明らかにした方が良い気がしている。
なんか徒労だけどそれが日本をあらわす気がする。色んな現実を前に考えが変わるかもしれない。
それが議論の価値のように思えてきた。私は私でそれを面倒に思ってきたけど
こんなに人が現実を共有出来無いのも問題な気がする。
それはそれで私は一般国民扱いでは無いという意識もあるかもしれない。
つまり私は日本社会とつながっていない。私は一人孤立を極めている。
それが私を一層議論から遠ざかっている。
要するに社会とのつながりが無い。仕事にしても生活にしてもである。
それが私の認識である。
<<追伸20200712の小言end

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