<<追記20190306
昨晩三島由紀夫の小説を読み終えた。
疲れたというのが本音である。
嫌な事は知らない、記憶に無いで語らない事である。
そこに静寂と蝉の音のような喧騒がある。
それでジエンドだった。
多分そこまで行き着くまでが尼さんの悟りだったような気がした。
そんな輪廻転生に無縁でいる事それが悟りだった。
色んな運命があっても厄介は厄介に過ぎない。
それぐらい平和が大切なのかもしれない。
平和で何かを成すというのが悟りのようにも思う。
それについては小説には述べられていない。
またそれは違う世界をあらわす気がする。
最後は無言で終わっている。何か私の現象の好対照である。
平和だからこそ何か語る事ある気がする。
あったかい何かを語り世の中が伝染していく。それが平和のように思う。
それはそれで何か異なる小説が出来る気がする。
今日も残業があった。日課はやめて他にやる事やろうと思う。
朝方もあんまり日課をやる気しなかった。
正直正月から頑張りすぎで疲れたというのが実感である。
そんなこんなで適当に流している。
リフレッシュして気長にやりたい。線路を進むようである。
あんまり心配事もない。ひたすら進むだけである。
それでも何となく今週はあと一回日課をしたい気がする。
今日の仕事も何事もなく終わった。
またいつもの仕事が続くようである。何かプレッシャーは感じる。
数をやるとはこういうものだなと思う。
それでもマイペースしか私には善処出来ない。
まあ何事も一歩一歩である。
それでも明日はやってくる。
ボチボチやりたい。
<<追記20190306end
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