2019年3月29日金曜日

近況と俳句と短歌

<<追記20190329
今日は診察日だった。
とりあえず年度末を過ぎる。来週から新年度である。
毎日やる事やるしか考える事ない。何事もいつも通りである。
人工知能と物理とアラビア語ぐらいが最近の変わった所である。
楽しんで生活するのが目標である。何か良い事あるといいなみたいな気持ちでいる。
もっと自分の時間を使えればいいけど現実的だけど非現実的になっている。
それは社会が悪い。私のせいじゃあない。他人が無責任だからぐらいしかない。
そんな責任感が社会に欠如している。
それが私の認識である。もっと良い社会にしようとしない結果である。
私には無抵抗である。そういうものだぐらいしか思えない。
そうやって私は私で自己防衛するしかない現状である。
それを周りはそれで良しになっている。

自分で幸せにしなければ自分は幸福になれない。
それでももっとチャンスを与えるべきだと思う。
こんなに道具がたくさんあるのにそれさえも与えない。
そうやって道具一つ差別化している。
新幹線のように違ってくる。
それなのに本当にこの日本は機会の均等なのだろうかと思う。
最初から違っているように思う。

自分の成長はITのおかげである。そんな機会を増やすべきである。
私は私で教育を受けてきた。それも大きかった気はする。
それなりに背景があってITを使ってきた。
それだけにチャンスはあるはずである。なのに時代はなかなか変わらない。
それが何か私が心配する事である。
あまりに旧態依然のように思う。それが大学と庶民の格差をもろに感じる。
もっと教育の役目が大きくなっている気がする。
このままで良い感じがしない。それが私の不満にもなっている。
不平等だし不公平だしみんなの努力が総じて足らないし、なんか世も末である。
それが私の実感である。
<<追記20190329end

短歌十首更新 --->> http://wakkii.umu.cc/poem_road/2019_3.html 


--->> なんでだろいつまで続く無理解に寒気が走る春の朝かな 行月 
--->> つまらなく真面目に生きる身の上に正義はどこか文句タラタラ 行月 
--->> 何事も一歩一歩の毎日を夢を見るまでくり返すかな 行月 
--->> 旅あればどうなる事か休まらぬ色んな事が頭によぎる 行月 
--->> 人ごみに旅の福岡序盤戦お土産苦戦どうするかしら 行月 
--->> 福岡で歩き疲れて夜の町なるようになる気持ち確かに 行月 
--->> 疲れてももうそろそろの本番にやってみるまでわからないなり 行月 
--->> 久留米にも思いを残す旅の跡春の日差しはまぶしい限り 
--->> 福岡の夜に花咲く笑顔ありあしたに帰る名残惜しさに 行月 
--->> 握手して元気をもらい勇気ありどこまで進む道があるかな 行月 

/*なるように*/
/*なるものかしら*/
/*新年度*/
/*エンジンかけて*/
/*未来をのぞむ*/

/*春だから*/
/*計画立てて*/
/*前を向き*/
/*のりこえるもの*/
/*様々かしら*/

俳句九句更新 --->> http://wakkii.umu.cc/poem_road/2019_3.html 


--->> 春寒で後手にまわればくやまれる 行月 
--->> 春なのにうまくいかないわびしさよ 行月 
--->> いつの間に残りわずかで新年度 行月 
--->> 御殿場もあたたかきかな憂うけど 行月 
--->> 雪解けの朝にむかえる御殿場よ 行月 
--->> 買物もどこか心は新年度 行月 
--->> 花のある節目に来たり三島かな 行月 
--->> 遺伝学色とりどりの桜あり 行月 
--->> しだれてる一本桜思い出す 行月 

/*春にある*/
/*めでたさどこか*/
/*ウソのよう*/

/*なんとなく*/
/*春の日差しに*/
/*元気あり*/

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