2018年11月2日金曜日

短歌と俳句



短歌十首更新


---> しのぶれど秋晴を受け走り出すどうなる事かわからぬままに 行雨 
---> 人知れず思いはめぐる無駄話行くつく果ては地獄あるのみ 行雨 
---> やる気無く仕事に向かう金曜日あと一日の辛抱かしら 行雨 
---> 問題は他人ばかりがたえられず私に出来るものも無いのに 行雨 
---> 何事も無かったごとくやるまでに時間のかかる思いあるかな 行雨 
---> 無理もなく自然に近くやるまでに思い思いの一歩あるかな 行雨 
---> 爽やかに晴れてうれしく歩くなり悲しいこともつまらぬことも 行雨 
---> 秋のある十月にして日本晴悲しいこともつまらぬことも 行雨 
---> 秋にしてやりくりしてる毎日をとなえてどこかもう一歩かな 行雨 
---> 夜長にもやるだけやってまたあしたどうなることか展開読めぬ 行雨 


/*仕事ある*/
/*あしたをむかえ*/
/*気合あり*/
/*やるだけやって*/
/*またあしたかな*/

/*仕事して*/
/*なさねばならぬ*/
/*物事も*/
/*どうなる事か*/

俳句九句更新 


---> 桜エビ食べてうれしく由比にあり 行雨 
---> トンボにも晴れて楽しく飛んでいく 行雨 
---> 秋晴に元気あるなら歩いてく 行雨 
---> 月のある夜にめぐまれ願うかな 行雨 
---> さわやかに日課をこなす元気かな 行雨 
---> 秋風やここまで来てる我が身かな 行雨 
---> 十月につまらないもの飛んでいけ 行雨 
---> 秋の夜テレビ見ながら疲れてる 行雨 
---> 秋晴に絵心走る父の庭 行雨 


/*霧のある*/
/*山にはどこか*/
/*神がいる*/

/*見渡せば*/
/*きらめく限り*/
/*秋の海*/

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