2022年10月8日土曜日

雑記

 <<追記20221008

日本人の英会話の困難さについて書いてみようと思う。まず日本人自体が一センテンス作るのが難しい。

多分日本人は「です、ます」とかと言うような古文で言う「そうろう」

みたいな動詞で文が終わるのがあるのも影響している気がする。あんまり動詞が表に出てこない。

それといつも明示的な主語も必要なことである。この主語もあんまり日本語の表に出てこない。

結局日本語で表に出てこない主語と動詞がないと一センテンスの英語にならない。

それと厄介なことは修飾語も結構英語には大事なのである。それは主語より先に出てくる可能性からしてそうなのである。

それぐらい日本語と英語にギャップが存在する。それが日本人には一センテンスを作るのを難しくしている。

私はそんなのは一センテンスを作りまくるしかギャップを埋められない気がする。

ひたすら自分の頭で英語を作り続けるしか解決方法が無い。結構日本人は英語を勉強していると思うので大事なのは消化だと思う。

それも出来ていないのが現状なのではないかと思う。それぐらい文章を英語で作っていない。

どうしても難しいなら自分の行動を英語にしたり自分の考えを英語にしたりしてから他人の行動や考えを英語にすれば良いと思う。

要するに日本人自体が基礎学力が無い。何が基礎学力か知らない。大学入試だけが試験ではない。

関係代名詞だって大学入試に出てこない。九大の試験で関係副詞が出るくらいである。

だから基礎学力を大学の連中で知っているのはマレである。それぐらい消化が足らないのである。

私は学歴職歴に絶望する。あまりに無責任で努力が足らない。そんな手前勝手な解釈が大学入試なのである。

そんなのは基礎学力とは言えない。外国語だから暗記も必要だけどそれ以前に哲学も必要な気はする。

それぐらい中身が無いままに英語に比重をかけるのはあんまり得策にも思えない。

それぐらい時間配分がおかしいと思う。それがいびつな大学入試にあらわれていると思う。

それぐらい私は私で学生時代は英語を避けてきた。何かそれが妥当に思えて仕方無い。

英文科でさえ会話出来無いなんてそれがあらわれている気がする。とりあえず勉強するけど深入りしたくない領域だった。

ひたすらに必要なのは時間による消化であると思う。それぐらい表現に一センテンス作るのが生命線のように思う。


そんな感じで英語を外国語にで続いている。多分自分の人生をかけても課題は残ると思っている。

どんな外国語にも一センテンスは大事だと思っている。そんな段階にどの外国語もいたっていないけど

今の所暗記のオンパレードである。結構英語と同じで気分転換にはなる。何か日本語と違うから頭としてはスッキリする。

でも外国語から日本語を作る人がいるらしいけど私にはそれが良くわからない。

私が連用形と連体形と終止形ぐらいしか意識的に使わないのは英語に影響しているのかわからんけど中にはそんな人がいるらしい。


だけど私の外国語の影響は大部分は中三の時の英語の塾の先生の影響だと思う。関西外大の先生だった。

その知識は山大理学部にも九大理学研究科にも無いと思う。それぐらい英語のスペシャリストだったと思う。

要するに英語の専門家に近かったと思う。それが私の英語の知識に影響している。

だけど英語の実践は当時足らなかった。知識があっても実践は大学の人と差があった気はする。

それを明示できる力が私に無かった。それが私の問題であった。そんな事が日本全体にあると思う。

知識としてあるけれど明示出来無い現状がある。どうにかして消化しないとその知識は埋もれてしまう。

それぐらい消化は大事な部分だと思う。だから私は大学時にはその未消化に対して英語を避けてきた。

どうにかして消化しないと勿体ないと私は思う。それぐらいの知識があるのだから必要なのは時間と消化である。

それでこそ学歴職歴はいきてこない。


来週もボチボチやりたい。

<<追記20221008end


<<追伸20221008の小言

最近はあんまり読書していない。情報処理と哲学と小説ぐらいである。ちょっとだけ物理と数学をやる程度である。

歴史と教育はお留守になっている。結局順番でしかない気はする。しかし私は何をやりたいんだろうねえ。

色々想像はするけど具体的な構想はない。目下楽しければ良いぐらいしかない。

何かが前進すれば良いなあとは思う。それぐらい明るい未来が私の目標である。

そのために私に出来る事があったらと思って進んでいる。

今の所情報処理で貢献出来無いかとちょっとだけ重心が傾いている。まあそれも時が変われば変わるかもしれない。

それぐらい今は情報処理の方が現実に近いからのように思う。


来週もよろしく。

<<追伸20221008の小言end

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