2021年6月4日金曜日

短歌と俳句

 短歌十首更新 --->> http://wakkii.umu.cc/poem_road/2021_6.html 



--->> 疲れてもゆっくり出来る家の中いきるものには複雑な線 行立 

--->> 話して目先の利益世知辛く役に立てばと通じないなり 行立 

--->> ゆっくりと金曜の夜満喫し何でも出来る休日入る 行立 

--->> 人生は展開読めぬ不思議さで満ちあふれつつやる事探す 行立 

--->> 時間かけなるようになる一歩ずつ私は私言い聞かせつつ 行立 

--->> 横になり課題済ませてほっとするあとは他人にまかせるのみよ 行立 

--->> 一歩ずついつも通りの毎日をなるようになる言い聞かせてる 行立 

--->> 緊張はやる気の出ない仕事にもそれなりにあり気合をかける 行立 

--->> 何気にもゆっくりしたい不満にもいきてる限り仕方無しかな 行立 

--->> 梅雨入りも難儀なものと思し召しまけてはならぬ人生かしら 行立 


/*何となく*/

/*もっと気楽に*/

/*過ごしたく*/

/*仕事ばかりが*/

/*関の山なり*/


/*悲しみは*/

/*雑務残して*/

/*家の中*/

/*寝る頃だけが*/

/*天国かしら*/


俳句九句更新 --->> http://wakkii.umu.cc/poem_road/2021_6.html 



--->> 五月にももっと気ままな人生を 行立 

--->> 交差点探すものなら夏木蔭 行立 

--->> 目白にもわかってくれる人生を 行立 

--->> 震災の備へが足らず考える 行立 

--->> 余震にもたまらぬおもひ重ねてる 行立 

--->> 夏服に袖を通して仕事する 行立 

--->> 夏の月向かってほえる祈りかな 行立 

--->> 五月にも色んな事があったかな 行立 

--->> 夏雨にうたれながらも抵抗す 行立 


/*ひとり身に*/

/*いつの間にやら*/

/*五月尽*/


/*人々に*/

/*バラにも残る*/

/*おもひかな*/

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