短歌と俳句と近況

 短歌十首更新　--->>　https://wakkiiwalkingroad.blogspot.com/2020/08/blog-post_14.html

--->>　疲れ果て横になるなり夏の夜雑務重ねてまたあしたかな　行風　

--->>　このままで先の見えない人生に仕事ひかえてまたあしたかな　行風　

--->>　今週も土日むかえて穏やかな家の中にも雑務を残す　行風　

--->>　運動も難儀なものと感じつつ健康のため悪戦苦闘　行風　

--->>　疲れては横になるなり昼寝あり土日の休みいついつまでも　行風　

--->>　悲しみも捨て去るほどに日を送りやる事やってまたあしたかな　行風　

--->>　いつまでもラクにもならぬおもいにていきてる限りそんなものかな　行風　

--->>　無責任だけ生き残りたえられぬ浮かんでるもの地獄そのもの　行風　

--->>　悲しみも引きずりつつも仕事終え家の中にも平和をのぞむ　行風　

--->>　会話無く叫び続ける幻聴にストレスばかりかかえてるなり　行風　

/*それなりに*/

/*雑務をかかえ*/

/*家の中*/

/*やり終えた頃*/

/*眠るものかな*/

/*伸び伸びと*/

/*健康的に*/

/*生きてたい*/

/*それがかなわぬ*/

/*迷惑ばかり*/

俳句九句更新　--->>　https://wakkiiwalkingroad.blogspot.com/2020/08/blog-post_14.html　

--->>　蟻を見て父と二人で会話あり　行風　

--->>　夏の果忘れた頃に記憶あり　行風　

--->>　指先の天道虫にご愛敬　行風　

--->>　立秋のやる事多く一歩なり　行風　

--->>　妹はつくつく法師鳴くと言う　行風　

--->>　残暑にもいつまで続く日を送る　行風　

--->>　原爆の極悪非道正義無し　行風　

--->>　夏惜しみもうしばらくの付き合いよ　行風　

--->>　夏終わり捨て去るものは悲しみよ　行風　

/*立秋の*/

/*気配を探す*/

/*空気感*/

/*秋立ちて*/

/*色んなものが*/

/*姿あり*/

<<追記20200814

全体的に危機意識が欠如している。現実と理想が乖離している。

もっと悪く言うと現実と理想が別々になっている。

大事なのは現実と理想が整合性取れる事である。

整合性が取れないのは明らかに科学じゃあない。

大正デモクラシーだってあったから明治憲法でも民主主義になったかもしれない。

それが戦争に埋没したのは経済問題だろうと思う。

経済と戦争はまたこれは別々の問題である。

それが一緒になって歴史を語るには問題があり過ぎである。

何でもかんでも日本人が悪くなり過ぎである。

これを自虐的と言わず何が自虐的なのかがわからない。

それで今と昔では考え方も違う。もうちょっと現実と理想に折り合いをつけた方が良い。

あまりに空論が多過ぎる。自分の自己主張のために理想と現実を持ち出すのは間違っている。

もっと自分の理想にどんな現実が適用できるのか考えた方が良い。

それが無いから単に自己主張しているだけである。

私が歴史を考えるにもっと環境を考えた方が良い。

どうしたらそんな快適な仕事と生活が出来るか真剣に環境を考えた方が良い。

それが日本の歴史を振り返って考える事である。

それが出来無いから貧弱な発想しか出来無い。もっと現実から理想を考える時である。

もっと改善出来る原因と結果を求めるべきである。

そんな発想が無いから現状は困ってばかりである。

自分の責任さえ果たせない。それがこの日本の現状だと思う。

昔は明治憲法や軍部のせいにしただけで問題は解決していない。

もっと日本人が責任を果たせば問題が起こらないのに問題が起こっている。

要するに今も昔も問題が変わっただけで無責任をくり返している。

もっと真面目に生きる現実と理想を求めるべきである。

それが出来無いから迷惑なのである。

もうちょっと発想がうかぶ生活と仕事の環境を真剣に考える時である。

それが出来無い人が発言してもただの能書きである。

<<追記20200814end

<<追伸20200814の小言

くだらない権力にしがみついている。それが現状のように思う。

まともに考えようとしない。それが私に何の関係があるかがわからない。

現状を打開しようとしない。それが今も昔も同じ問題である。

今週もテーマが見つかるまで書き込みを減らしたい。よろしく。

<<追伸20200814の小言end