2020年11月7日土曜日

雑記_take2

 <<追記202021107

今週も休日もあって色々本を読んだ。

アメリカの恐慌もニューディール政策が成功したというより第二次世界大戦の影響の方が復興に寄与したらしい。

私は何となく歴史には結果論もあるように思う。終わり良ければ全て良しのように思う。

だから今現在の未確定部分が今後の歴史にも左右するように思う。

これまでの事が肯定できるのかはこれからの結果に関わっている気がする。

日本の経済困難は出口戦略を間違えて戦後をむかえてしまった。それでもアメリカの自由貿易に助けられたと思う。

私には日本人に大切なのは問題解決能力のように思う。精神論物量論を超えた科学論が大切のように思う。

それぐらい太平洋戦争は色んな意味で精神論物量論に負けた気がする。

もっとどうしたら日本人が問題を解決できるのか真剣に考えた方が良い気がする。

あまりに仕事に押し流されて大事な問題を忘れている気がする。それはそれで責任問題である。

そうやって問題は至る所にあるのでそこにチャンスを与えるのが大事のように思う。

なのでそんな問題に逃げていると太平洋戦争の精神論物量論に重なる。大事なのはチャレンジだろうと思う。

そんな可能性を自分にかけるのが大事だと思う。普通の自分で普通に解決するのが問題解決能力のように思う。

私はそうやっているうちに日本の歴史も肯定出来る気はする。


私の文章は論理的なのか情緒的なのかあんまり確信は無い。だけど他人に説明する努力は必要だと思う。

それが国語なのか数学なのかわからないけど両方使えるなら両方必要に思う。

私は短歌と俳句もやっているので自分の気持ちも大事な面がある。

そういう意味で自分の気持ちをあらわすのに文章も関わっている。

だけど基本的に自由に向かって束縛されない自由度が文章にある気がする。

一つの型に当てはまらないいろんな形を模索している。それが私の短歌と俳句に対する実験である。

なのでもっと違う表現を目指して作っているつもりである。

だけど基本的に自分の気持ちありきである。


何か経済理論の本を読んでて毎日の経済で世の中が成立していて毎日回転しているというのが経済らしい。

そう思うと仕事するのがつらい感じがしている。

サラリーマン稼業もラクじゃあない。そんな重苦しさを最近感じる。

そういう意味で持続可能な社会とは何なのか再点検のためのワードのような気がする。

もっと違う持続可能な社会とは何なのかというワードのような気がしている。

経済としては毎日回転していれば良いわけでそれがずっと続くならもっと良いわけである。

そういう意味で毎日のガソリンが十分にあれば経済は大きくなりガソリン代もまかなえる。

そんなガソリンをどこに充足すれば経済が大きくなるのかが問題である。

毎日回転して経済を大きくする。そんな毎日さがどっかにガソリンの不足があるようである。

毎日に低効率のガソリンの不足があるようである。

キーワードは毎日の経済が大きくなることが大事らしい。それが経済成長らしい。

まあ平日と休日の違いもあるけど今週は毎日回転がキーワードだった。


最近の外国語は低調である。今週はフランス語の動詞の変化を少しやっているぐらいで

ほとんど日曜にちょこっと本を読むぐらいである。

外国語も暗記の部分が強い気はしている。なので記憶しては忘れみたいな感じがする。


出来るだけ書き込みを減らしているのは成功している。

金曜と土曜だけにしようと思っている。ボチボチやりたい。

<<追記202021107end


<<追伸202021107の小言

何となくもっと気楽に生きたいなあというのが私の実感である。

何事も重たい気がする。あんまり私の人生なんて関係無く社会は動いている気はする。

その辺が自分勝手に生きる原因になっている気がする。

こんなにつまらない社会なんだとあきれている。それが私の社会学嫌いに拍車をかけているかもしれない。

私は私で私の現状に複雑である。今もって私の事が心配で他人の事なんて考えている余裕がない。

それで他人が戦力にならないのは私には無抵抗である。

何となくもっと自分を大切にしたい。それが私の本音である。

もっとプラスでまともに生きたいと思う社会が大切だと思う。何となく逃げで成立している気がする。

今週もボチボチやりたい。

<<追伸202021107の小言end


アメリカ論

<<追記20201108

私は色々トランプの政治についてテレビで聞いててあまり良い政治をしていると聞かなかったので

トランプについて語るのを控えてきた。こんなにアメリカ人の心に残る政治家も珍しいと思う。

そういう意味で色々分析する時間が必要な気がする。何となく自由民主主義の転換点のような気がする。

それを乗り越えるのがアメリカなんだろうと思う。

ともかくトランプのやったことの修正はこの選挙しかないと聞いていた。

そういう意味でもっとアメリカにも時間が必要という事のように私は思う。

私は今回の一件はアメリカの底力をあらわしているようにも思える。

そういう意味でもっと分析する時間が必要な気がする。あんまり急に変える事はない気がする。

なので結構冷静な政治結果だったような気がする。

何でこんな政治になったのか双方の立場から考え直すキッカケになると思う。


それぐらいアメリカには耐久性がある気はする。そんなにアメリカは簡単じゃあないと思ったりする。

なのでトランプ大統領にももっと他にやる仕事があるような気もする。

トランプ自身も冷静にアメリカの政治を考える時間があっても良い気がする。


だけど私にはトランプ大統領が原因と結果に結びついているような気はしない。

たまたま結果に結びついているように思う。

それでもアメリカ国民が期待したものは何だったのか分析する必要はある気がする。


私には政治は良くわからない。日本でさえそうである。

昨今の自由民主主義は不安に共鳴している気もする。要するに安心出来れば良い気もする。

それぐらい平和という事なのかもっと人間とは何か考える必要があるかもしれない。

問題が経済的不安ぐらいしかないのかもしれない。そこにこたえる政治家がトランプだったのかもしれない。

ともかくもっと冷静に分析した方が良い気がする。

色々トランプ大統領の政治も空回りしてた気がする。そこにもっと考える余地があるように思う。

私には自由民主主義がそんなに簡単じゃあない裏返しのように思う。

何となくこれまでの事がもっと深みを増すような気がする。

そんな重層的な現象だった気がする。なかなか他人に安心を与えるというのは難しいという事かもしれない。

それが何となく政治家の宿命なのかもしれない。

不安だから政治と結びつきやすい。何となく私はそう思う。

それでも政治の評価はしっかりとしないと民主主義にならない気はする。

それが何となくトランプ大統領の難点だったように思う。自由だったけど民主主義は難しかった気がする。

もっと政治を原因と結果で考える必要がある気はする。それが私の不完全燃焼の原因である。

<<追記20201108end

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