2019年10月4日金曜日

短歌と俳句

短歌十首更新 --->> http://wakkii.umu.cc/poem_road/2019_10.html 


--->> あきらめて自己修正す理不尽に追い込む仕事おそろしきなり 行月 
--->> 私にも展開読めぬ未来ありそれでも続く秋の跡かな 行月 
--->> 気の滅入るいつまで続く道中に終わりきれなきつまらなさかな 行月 
--->> 作戦も楽しくいきる要因に頭に浮かぶ色々かしら 行月 
--->> 秋の朝ラクになるまで横になり色々文句よみがえるかな 行月 
--->> 掃除して汗をかくなり横になる疲れを残し忘れ行くまで 行月 
--->> 夢のある可能性こそ大事なりわけのわからん能書き多し 行月 
--->> つまらなく問題ばかり持ち上げて話にならぬ能書き多し 行月 
--->> いつまでもいつの時代も無責任仕事ばかりが犯罪レベル 行月 
--->> 夜長にも問い続けるもこたえなく理不尽だけが先に立つかな 行月 

/*むなしくて*/
/*あきれるばかり*/
/*つらさあり*/
/*アテにならない*/
/*道中かしら*/

/*比較され*/
/*仕事させない*/
/*仕事場に*/
/*終わりが無くて*/
/*無制限なり*/


俳句九句更新 --->> http://wakkii.umu.cc/poem_road/2019_10.html 


--->> 良夜からエンジンかかる読書あり 行月 
--->> 九月からなるようになる風にのる 行月 
--->> 楽しみもそこそこにして夜長あり 行月 
--->> 難問の自由求めて秋うらら 行月 
--->> 秋分にあきれ果てるも浮世かな 行月 
--->> 肌寒のしみる心に問いかける 行月 
--->> 秋の声通り過ぎ行く不思議かな 行月 
--->> 風の色様々なりて山のよう 行月 
--->> 沼津にも秋のおとずれ味覚あり 行月 

/*いつまでも*/
/*時間を使い*/
/*九月尽*/

/*心から*/
/*虫にもまれて*/
/*さよならよ*/

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