2019年10月25日金曜日

短歌と俳句

短歌十首更新 --->> http://wakkii.umu.cc/poem_road/2019_10.html 


--->> いつかまた父と二人で再会す冥土のみやげ何があるかな 行月 
--->> 通夜終わり父の話で昔あり色んな事があるものかしら 行月 
--->> 私には問題無くて続くなり父の気持ちがはかなくもある 行月 
--->> 犯罪もほどほどにして奴隷なりバカの意識が道理通らぬ 行月 
--->> いきるとは何なのかまたはかなくて微妙な線で成立してる 行月 
--->> 時間かけ何をやってもつうじなくやりつくすまでむなしさ募る 行月 
--->> いきるとは難儀なものと指し示し話通じぬむなしさばかり 行月 
--->> 横になり未来をおもふ幸せを何が足らなき人生かしら 行月 
--->> 少しずつやりたいように過ごすだけ作戦練って仕事備える 行月 
--->> 不当にも追い詰められて今がありそこにも自由必要かしら 行月 


/*昼間から*/
/*テレビを見つつ*/
/*あらたまる*/
/*夢の架け橋*/
/*気持ち確かに*/

/*休日に*/
/*寝れるだけ寝る*/
/*すっきりに*/
/*活力求め*/
/*走り出すかな*/

俳句九句更新 --->> http://wakkii.umu.cc/poem_road/2019_10.html 


--->> 台風に待ったをかける葬儀あり 行月 
--->> 秋雨の父の気持ちをしのぶかな 行月 
--->> つまらなき仕事ばかりが残る秋 行月 
--->> 台風で家にいるまで策をねる 行月 
--->> 策をねりのりこえるもの秋の跡 行月 
--->> ゆく秋に何でもなれと身構える 行月 
--->> 秋雨に泣き濡れてなおたえるかな 行月 
--->> 秋の夜一人静かに我おもふ 行月 
--->> 秋の朝ゴミを出すのも板につく 行月 



/*悲しさも*/
/*たそがれるまで*/
/*秋の暮*/

/*秋のある*/
/*課題かかえて*/
/*一歩ずつ*/


0 件のコメント:

コメントを投稿