2019年10月19日土曜日

短歌と俳句と近況

短歌十首更新 --->> http://wakkii.umu.cc/poem_road/2019_10.html 


--->> 秋の跡おもう存分横たわりやれるだけやる満足かしら 行月 
--->> 横になり疲れの残る秋の夜こたえはじめる時が流れる 行月 
--->> のしかかる圧力感じ秋の朝忘れた頃に土日あるかな 行月 
--->> 日課から元気をもらう毎日にパズルのように気分を変える 行月 
--->> こたえ無くどうにもならぬ時が経ちいくらなんでも無責任かな 行月 
--->> 情けなくいきることだけいきてても楽しく無くてくだらないなり 行月 
--->> 富士市からバラの公園おとずれるベンチにすわり話が進む 行月 
--->> 商店の出店ならび歩きつつ子供の笑顔やきつけるなり 行月 
--->> いつまでもなるようになる言い聞かせ時間が過ぎる罪悪かしら 行月 
--->> 日を刻み色んな変化いりみだれ未来をおもふ難しさかな 行月 

/*問題が*/
/*起こってばかり*/
/*秋の跡*/
/*説明つかぬ*/
/*不安定かな*/

/*休みこそ*/
/*終わる果てには*/
/*仕事あり*/
/*どうでも良くて*/
/*続けるつもり*/

俳句九句更新 --->> http://wakkii.umu.cc/poem_road/2019_10.html 


--->> 秋の空おもひはめぐり立ち上がる 行月 
--->> 秋風にのりつつ祈りふみしめる 行月 
--->> ススキにも過ぎ去るものは夢のよう 行月 
--->> 父親の影響受けて秋の風 行月 
--->> 父親の言いたい事は秋の空 行月 
--->> 親父から勇気をもらう秋の跡 行月 
--->> 秋の夜父の話で眠るかな 行月 
--->> なんとなく語れきれなき父の秋 行月 
--->> 秋の夜父の気持ちをひきのばす 行月 


/*トンボあり*/
/*喪中のように*/
/*黒かった*/

/*ススキにも*/
/*目もくれずただ*/
/*歩くかな*/

<<追記20191019
最近はあんまり日課をやっていない。その分だけ時間が経つのが早い気がする。
こんなにも時間の使い方で変わってくるんだと実感している。
それでも当分やる気が出るまでゆっくりしようと思う。
おおむねやり過ぎのように思う。
それでも私はそんなに仕事したいのか私にはそんなに判断が出来ていない。

それでも何か文化を背負って生きている気はする。
それだからやり過ぎのように思う。
私のようなそんな他人がいる気がしない。
自分としてはやる事があるのが私の直面している現実である。
それが私が大学を出た理由なので私の場合それなりに大学の役目を果たしている。
それでもそんなに競争してどうすんのみたいな気はする。
結局仕事に人がぶらさがっている。もっと大事なことに人がぶらさがらない。
それが私のさめた気持ちである。もっと人間がどうしたいのかなんて二の次である。
そんな手前そんな人達と仕事したい気がしない。

それでも気がまぎれるのは作戦を立てる事である。それが私の考える賢者である。
そうやって一日をふり返ってまた作戦を立てる。
そうやっているうちに一日一日が進む。それが今の所不安をのりこえるコツである。

それでも何かここまで私を追いつめる必要を感じない。
それぐらいこの日本も追いつめられているような気がする。
無責任に仕事にぶらさがっているからのように思う。
何かここまで来ると私の作戦も限界である。
私が思うにもっと可能性のあるお金の使い方をした方が良い。
お金を使って良かった感じがあんまりに無さ過ぎる。それがデフレの原因のように思う。

私もこんな人生になるとは思わなかった。
特にこんなに日本語を使う事になる気がしなかった。
それは外国語や俳句や短歌の影響がある気がする。
それなりに文語や文法を知った原因のように思う。
他には物理も情報処理もある。私としては順番が良かった気はする。
若いうちは冒険するぐらいの分野にいた方が良い気がする。

それなのにそれがわからない人が問題を起こしている。
まるで小中学校のままである。冒険が足らない。ただそれだけである。
私はそんな冒険の果てに今がある。どんな冒険をしたかそれが脱落している。
そんなにおいしいところだけではない。大学入試や大学院入試も受けた。
それなのにみんな同じになんか専門はならない。
問題は小中学校の時のままである。それなりに私は私で専門とたたかった。
それで今がある。もうちょっと物理と付き合う気でいる。
そんな気にボスの本で考えてみようと最近思い直した。
<<追記20191019end

<<追伸20191019の小言
一応仕事はしている。間違う事もあるけど慣れるしかない。
そうやってやってみて作戦を変えたりしている。それでも慣れほど効果はない。
それでもそれで気は済んでいる。悩みの種は仕事と生活の両立である。
あんまり私に策はない。それでズルズル時間が過ぎている。
ただ私に必要なのは時間なのだと思っている。ボチボチやりたい。
<<追伸20191019の小言end

0 件のコメント:

コメントを投稿