雑記20170408

<<追記20170408
今日は雨で時間がたっぷりあった。
読書と俳句と短歌と
奥の細道を紙に書き込んだ。
明日も雨で
比較的ゆっくりである。

どうせ他人とつきあうなら
真剣に話を聞きたい。
どういう時に愛がうまれるとか詳しく知りたい。
何かそういう一つ一つがキッカケとなり
力になる気がする。
そういう対象に私が感じられるかが問題である。

あんまりつきあう気にもならないのに
話聞いても疲れるだけである。

それより真面目に話が聞きたいのは
多分愛かなあと思う。
真剣に生きているからのように思う。
私は良く笑うが笑うほど真剣に他人が考えているからのように思う。
それは私にもあるが他人にもある。
そういう話が私は聞きたい。
それが力の源泉である。
そういうパワーをエネルギーにしなくてはいけない。
それが哲学の道だと思う。
私がこうやって書き込んできた事を
他人にも実現してもらいたい。
それを私が貢献できる一つなんじゃあないかと思う。

結局最後は言葉の洪水であり
言語のパワーである。
それが身にしみて実感している。
あの手この手で言葉にたよるしかない。

大事なのは常に自分が何を考えたいかである。
そのために文章を書いていく事である。
それが最後に言葉の洪水になる。
そして何かを考える事になる。
それが人間の営みである。

そのためには色々な経験が必要である。
それが結果につながる。
それを他人が具現化するのが私の夢である。

そのために会話が出来たらいいなあと思っている。
ニュースは物騒である。
戦争になったら夢は遠のく。
理想には人によりけり有害がある。
それは本当の理想ではないからではないかと思う。
努力の理想とっても万人に示せない現実の方が重い。
理想より現実の方が重い。
そんな悲しい現実にどうやって立ち向かうべきかもっとそれぞれが考えるべきである。
正解は日々の生活に直結している。
楽しく生活して成果を上げる。
ただそれだけに現実は困難さを秘めている。
それを許さない社会である。
それが私に誤解を与える原因である。

悲しいかなもっと単純に楽しく生活して成果を上げる世の中が真逆である。
それが私を有害たらしめている。
それは果たして現実だろうか万人に問いたい。
もうすでに現実が軽くなっている。
戦争もそういった理想と現実をのりこえられない。
せめて現実を軽くしなければ理想は実現しない。
それがニュースの物騒さである。
現実に拒否されている。なのに理想は守りたい。
いつまでこんなくだらないニュースを続けるのかチンプンカンプンである。
従って色んな世界の問題は自分の問題に置き換えれる。
それを自分の事として自分で解決する事が世界の問題につながる。

それが私なりの悩みの種だった。
それを一つ一つのりこえてきた。
それでも未だにニュースの核心に至らないのは
私を有害たらしめている現実なのかもしれない。
そのどこが有害で無害なのか私にはチンプンカンプンである。
あんまり悩む所無い気がするのに
世界中が悩んでいる。
<<追記20170408end