2022年8月26日金曜日

短歌と俳句

 短歌十首更新 --->> http://home.wakkii.mbsrv.net/poem_road/2022_8.html 



--->> 何となくもつと気楽にいきたくてサラリーマンも普通にいかず 行念 

--->> 医術にも御託を並べ誤魔化して耐へうるものは我が身なりけり 行念 

--->> 苦しくて不整合の文句まで対応しろと地獄絵図なり 行念 

--->> 不始末の悪き医者ども手に負えず我慢比べの理不尽かしら 行念 

--->> それなりに課題があつて盆休み何も無いよりマシなものかな 行念 

--->> 運動も必要なのはわかるけど程度わからぬ人生かしら 行念 

--->> 死ぬ時はあきらめのつく人生に面倒ばかり山のようなり 行念 

--->> 夏バテも昼寝重ねて盆休み台風過ぎて夏の陣かな 行念 

--->> 町内の三島のシャギリめでたくて蝉が鳴くのも忘れてるかな 行念 

--->> 盆休み私に出来る一歩ずつ記憶に残る色々かしら 行念 



/*仕事して*/

/*疲れて帰る*/

/*家の中*/

/*何をやつても*/

/*ボチボチかしら*/


/*横になり*/

/*もつと気楽な*/

/*人生を*/

/*願ひかなわず*/

/*うちひしがれる*/



俳句九句更新 --->> http://home.wakkii.mbsrv.net/poem_road/2022_8.html 



--->> 秋に入りエンジンかけて歩き出す 行念 

--->> 秋来てはストレスに勝つ難儀かな 行念 

--->> 八月のてんき求めて一歩ずつ 行念 

--->> 向日葵の成長どこかうわの空 行念 

--->> 花火見る余裕も無くて日が過ぎる 行念 

--->> 蝉の鳴くたまらんおもひ共鳴す 行念 

--->> みやげもの駅前で見る盆休み 行念 

--->> 何となくあともう少し秋の蝉 行念 

--->> 花火果て頭に浮かぶ向こう側 行念 



/*残暑から*/

/*願ひを込めて*/

/*日を送る*/


/*法師蝉*/

/*いよいよ来たか*/

/*気合なり*/

0 件のコメント:

コメントを投稿