2023年6月30日金曜日

短歌と俳句

 短歌十首更新 --->> http://wakkii.umu.cc/poem_road/2023_6.html



--->> 判断で情報に負け師をあおぐ選択も無くダラダラ過ごす 行也 

--->> 愛のある物語ありさまよえば記憶の底に蓄積される 行也 

--->> 夏に負け頭痛がしては昼寝あり生きているのも不思議なくらい 行也 

--->> 人間の幸せ願ふありふれた毎日重ね展開のぞむ 行也 

--->> 買物に出かけて歩く夏の空負けてられなきおもひこそする 行也 

--->> 芝刈りに汗を流して家の中たまらんものと滝のようなり 行也 

--->> 色々と終わらぬものは罪悪で無常なほどにいい加減なり 行也 

--->> 時が経ち意味するものは無常にて残るものには欲ばかりかな 行也 

--->> 一日を一歩ずつだとおもへども終わりの見えぬ運命悲し 行也 

--->> 両親のおもひはどこかむなしくて今が許せず自己主張かな 行也 



/*勉強は*/

/*自分ですれば*/

/*文句無く*/

/*出来ているので*/

/*時間大切*/


/*悲しみは*/

/*やる事やらず*/

/*文句のみ*/

/*史上最低*/

/*最悪の人*/



俳句九句更新 --->> http://wakkii.umu.cc/poem_road/2023_6.html



--->> 木漏れ日に新緑香る道中ね 行也 

--->> 六月の展開読めぬいつまでも 行也 

--->> 雀にも何がわかるか汗の跡 行也 

--->> 狩野川のあゆみ橋にも夏の空 行也 

--->> 車窓にも箱根の山が西日かな 行也 

--->> 夕焼におもひをのせて帰宅かな 行也 

--->> 疲れても終わりの見えぬ昼寝かな 行也 

--->> 日差しから防ぐものなら夏帽子 行也 

--->> 涼しさもいきる希望とおぼし召す 行也 



/*六月の*/

/*心はどこか*/

/*あきれてる*/


/*両親の*/

/*はかなき記憶*/

/*汗の中*/

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